CRM戦略

Our Strengths

CRM戦略

顧客の自然離反率は年間15%~30%!
お客様の「流出防止策」
そろそろ真剣に考えませんか?
たとえば、新規顧客を10%獲得しても既存客が30%流出すれば、
翌年の前年対比は80%となり、顧客が減っている状態になります。
このようにいくら新規顧客の獲得にマンパワーやコストをかけても、
既存顧客の離反が続けば決して売上拡大にはつながりません。

私たちは、そんな課題を解決する
お客様の「流出防止策」をご提案します。

LTVの最大化を実現するCRM戦略!

LTV(Life Time Value)は「顧客生涯価値」と訳され、1人あるいは1社の顧客が、特定の企業やブランドと取引をはじめて終わるまでの期間(顧客のライフサイクル)内にどれだけの売上・利益をもたらすのかを測る指標です。このLTVを最大化させるための最も有効なマーケティング手法が「CRM戦略」です。 CRM(Customer Relationship Management)は、企業やブランド、ショップが保有する「既存顧客データ」を抽出・分析したうえで顧客の特徴ごとに属性化し、それぞれの属性に対して的確なアプローチ(販促活動など)を行うことで既存顧客の離反率を抑制します。また、顧客の拡大(単価アップ、購入回数のアップ)につなげ、既存顧客のLTVの最大化を図ることもできます。

顧客の動態を「丸見えに(見える化)する」ことで、 高い販促効果が期待できる!

既存顧客の購買データ内にある、①リーセンシー情報(最終購入日から直近の購入日までの間隔)、②フリークエンシー情報(一定期間内の購入頻度、回数)、③マネタリー情報(1顧客の累計購入金額)の3つの評価項目に着目し、顧客をひとまとめで見るのではなく、一人ひとりの顧客分析を行う「FRM分析」を用いて顧客の状況や動態を「見える化」することがポイントです。 顧客の属性をグループ化し、正確なデータの分析・検証を行うことで、はじめて顧客に刺さる(フィットする)メッセージやレスポンスの高い販売促進企画が生まれます。

〈CRMの戦術〉
代表的6プログラム(目的別)

目的・効果
代表的な施策
リピートアップ
顧客の(維持・向上)
FSPプログラム
フリークエント・ショッパーズ・プログラムの略。一定期間内の購買頻度(回数)を増加させる作戦。
マイレージプログラム
FSPの一種。航空会社のフライトマイレージに代表される従量型サービス。利用頻度や貢献度が高い顧客ほど企業として優遇する作戦。
ウェイクアップ
顧客の(解約防止)
1・2・3プログラム
顧客離反率は、特に「アーリーステージ(初期の1~2回の購入段階)」で高い傾向にあると言われています。123プログラムはこの初期の「つなぎとめ施策」を考案し、次回の購入を促進する作戦。
ピンポイントサービスプログラム
顧客の購入状況(リーセンシー)に焦点を当て、離反や休眠している「要注意顧客」を早期に見つけ出し、離反や休眠化を事前にピンポイントで阻止する作戦。
ボリュームアップ
顧客の(単価拡大)
アップセリングプログラム
基本的には1回あたりの商品やサービスの数量または客単価を向上させる作戦。また、契約中の商品やサービスよりも、ワンランク上の商品に切り替える(ブランドニュー)ことによって、客単価を向上させる手法も。
クロスセリングプログラム
契約中の顧客に対して、さらに親和性の高い商品やサービスを組み合わせて提案し、客単価をアップする作戦。
ピザ宅配事業において、
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私たちには、飲食業や小売業などをはじめ、豊富な実施経験があります。その実績のもと、
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